月別: 2014年4月

第8回 植物の重力

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植物豆知識

植物の重力感知

 

 

鉢植えの植物を横に置くと、間もなく茎は屈曲して上方に向けて伸長し始めます。

 

また下方に向かって伸長している根も横に向けると屈曲し始め、やはり下に伸びようとします。茎が重力と反対側に伸びようとする性質は「負の重力屈性」と呼ばれ、根が重力方向に伸びる性質を「正の重力屈性」と呼ばれています。

 

葉や茎が光を受けやすく光合成を行うことと、根が土壌から養水分を吸収したり、地上部の支えになる働きをもつことなど陸上で植物が生活していく上で極めて重要な性質になります。

 

また、ここが重要なポイントなんですが、横になった植物の茎が上に伸びようとするよりも下に伸びようと力のほうが速いということです。

これは根が上より下に早く伸びようとするからだそうです。

 

これはオーキシン濃度と呼ばれる植物ホルモンに対するバランス、茎と根の成長反応の違いによって発生するそうです。

 

根が重力を感知するのは根冠のコルメラと呼ばれる柱状の細胞中にあるアミノブラストと呼ばれる物質が動物の平均感覚を保つのと同じ役割をしているからだそうです。

これはデンプンをためた重い色素であり、横にするとアミノブラストが移動して重力を感知します。

しかし、アミノブラストがない変異してしまったものや根冠を切除した根を横に向けても重力屈折は起こらないそうです。

 

重力があることは皆さんもご存知だと思います。

上からリンゴが落ちてきてスマホに夢中になっている通行人に当たったところをたまたま目撃したとします。

あっ!リンゴが落ちた!あの人に当たった。大丈夫かなとか人によっては・・・とただみる人と

あっ!リンゴが落ちた!・・んっっ?なんかあんな。あっ!ここには重力があるな。

しかもあの人超ラッキー。あのタイミングでリンゴに当たった!!そしてそれに出会えた自分はなんてラッキーな人間なんだと思えるひともいます。

またあの人にとっても自分にとっても何か気付かせるために当たったのかなとみる人もいます。実は危険予知のためにリンゴが助けてくれたと感謝するべき存在だったのかもしれません。
今や大人になれば誰もが重力の存在もリンゴという果実も知っていると思いますがリンゴがおちたときにだれも引力が地球上に発生していて重力があることに気がついてた人がいても誰も形にしなかったのです。

ニュートンははっと!!気が付いてそれを形に表したのです。

 

「serendepity」セレンディピティ(偶察力)です。

同じものをみて違う価値あるものを見つける能力・才能、それをきっかけにひらめき、直感を感じ、幸福をつかみ取る能力の言葉だそうです。

歌手の渡辺美里さんのアルバムにもあるそうです。

 

世の中の天才と呼ばれる人たちは当然努力もありますが、このセレンディピティが異常に高い人といわれます。

 

今や宇宙に行ったり、空を飛ぶなど重力が関係していますが、重力だけではなくこの世の中にはこの見えないものの力が存在しているということは事実です。

 

ここで何を伝えたいかというとくどいようですが見えていないものの力の働きのほうが絶大だということです。

現実世界のことや知性や魂、体の使い方や健康などにも目を向けなければいけませんが同等にスピリチュアルの世界も受け入れなくてはいけないということです。

こいつただのバカじゃねーのとかしか見ない人と、この人なんか言ってることめちゃくちゃだけど・・・気づける人かどうかということです。

 

著名になる人や著名になる人物たちが著名になる人物たちを引き付けるのは決して偶然ではありません。よくオーラがあるとか言いますが、見るというより感じる能力がある人ならこの人は何かか違うと気づきます。それは別に何もしゃべらなくてもです。同じものを見ても見る人が見ればすごい価値ある偉大な人間をだいたいは自分が何もしない人たちは非難します。

 

重力に関わらず物事は科学的に証明される前や認知される前はバカにされたり、非難されたりします。

先日、STAP細胞のニュースなどそこまでしなくてもというほど注目されていました。

ただ、そういう人たちのおかげで今の現実があることに感謝するべき人かもしれないのにです。

太陽や月がとあるタイミングで輝き、雨や雪があるタイミングで降り、台風や地震が起こるのも全て偶然ではないかもしれません。

また世界ナンバーワンlandscape artist石原和幸先生のプロデュースしたガーデン展が現在恵比寿ガーデンプレイスで大々的に開催されています。私も石原さんのことは書籍で初めは知って、その後、何度か石原先生の寄せ植え教室に通う、現在は「風花」カレンダーも飾っていますが、これも偶然ではありません。まったく昨日まで恵比寿のGardenプレイスで石原先生のイベントを行っているなんて情報など全く知りませんでした。ただできるまで眺めてみたりしていました。

1週間前たまたま本を整理していて本が散乱してしまいました。ふとその時思い付きで目をつぶってとった本を読もうと思って、たまたま直感で手に取った本が大量にあるなかたった1冊の石原先生のものでした。ずっと本棚や手元にはあっても中身をしばらく読んでいなくて実は3年とかもっと前かもしれません。その時なんとなくですが、なんか以前読んだ時とは違うインスピレーションとなにか近い感じを受けました。

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あっこれの事だったのかと昨日はっきりわかりました。なんか素敵なガーデン展がやっているなとは思ってみてましたが石原さんのイベントだとはまったく昨日まで気が付きませんでした。信じる信じないは構いませんが、これはほんとの話です。これを重力というのか、引き寄せの法則というのか、予知的メッセージというのかわかりませんが・・・。本日から恵比寿Gardenプレイスでイベントが開催されています。

広告などを頼まれているわけでもありませんし、個人的な付き合いがあるとかではありませんが個人的に応援し、尊敬しております。何かの御縁なので宣伝させていただきました。

本日4月26日~ ドリームガーデン 石原和幸氏メインプロデュース アメリカとシンガポールのデザイナーとのコラボで行われています。

http://gardenplace.jp/special/1404spring/dream/index.html

というわけで本日ブログを書いてみました。

追加:5月4日 恵比寿ドリームガーデンの石原和幸さんのイベントに勉強のために参加させていただきました。
側にあるWESTIN ホテルのガーデンも石原さんのところでプロデュースしているそうです。
世界的に有名なフラワー賞を何度も受賞されている方の作品を観れるチャンスはめったにないですよ。
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第7回 樹木の見分け方

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第7回樹木の見分けかた

一般的に樹木は葉の形態の違いで広葉樹と針葉樹に分けられます。一般的にスダジイやヤブツバキなどの幅の広い葉をもつ広葉樹

松やスギなどそれと同類のグループの木、クリスマスツリーなどのモミの木など針状の葉を持つものを針葉樹。

また常緑樹と落葉樹という、葉を年中落さず緑がある樹木と冬に葉を落とす落葉樹という見分け方もあります。

なぜ落葉樹は葉を落とすかご存知ですか?

寒い時期には光合成能力が低下します。落葉はその凍結を防ぐためといわれていますがそれ以外に、生活を続けても老廃物が葉の中にでき、それを落葉で捨てるという効果もあります。生きものの体には外からは見えない老廃物がたまってきます。人間も同じで年を取っていらないもの、自分とは合わないものは捨てていかなくてはいけません。これをしないとどんどん自分もそうですが、相手にとってもよくないのです。

また、常緑樹は葉を落とさないといわれていますがそんなことはありません。冬になり氷点下になると自ら葉が凍らない仕組みをもっているから落葉する必要がないのです。

ただし、老廃物は落葉樹同様貯まるので、2~3年たつと葉を落とします。また5月から6月と目立たないので葉を落とさないと思われているそうです。

そして陽樹と陰樹といって光は生物にとって最も重要です。

特に植物の生活に多くの光があった方が光合成は盛になります。

しかし中には少ない光でも生育を続ける種類を陰樹といいます。

陽樹は多くの光を多く必要として明るい環境で育ちます。

そして光をあまり必要としない陰樹のほうが長寿命です。

これは人間も多くのストレスを浴びずに自らに負荷があまりかからない生活ができている人は長生きです。その人生がいいか悪いかは別としてですが。

いつも明るいとか暗いとかではなく、自分の心の老廃物の処理の仕方を知っているかどうかだと思います。

そして人間も多くの光を浴びていた方が輝きます。

一見あの人は自分より見た目が若いとかきれいで美しい、かっこいいというのは誰もが意識がいきます。明るくていつも元気で楽しそう。いつも笑顔で人生を最高に楽しんでいるな。羨ましいなと思っている人もいると思いますが。それとは裏腹に多くの批判や嫉妬や疑いなどもかけられ、そういう人は見せてないだけで多くのストレスを抱えたりもしています。そしてその分負荷がかかります。

そして誰でも心の老廃物(不安とか恐れ、恨みや嫉妬、怒りなどのネガティブな感情)を抱えないことはできません。

これをどう処理するか。脳の中にはこういういらない感情というのは貯まっていってしまいます。ただ朝目が覚めると一旦壊れて昨日までの感情が薄れていて、いったい昨日までのあの感情はなんだったんだろうということも多いです。ただ溜めすぎると健康を害します。溜めすぎてからこれを蹴飛ばすのはほんとに大変です。毎日少しづつでも自分の中の頭を整理をしたり、処理する行動を取ったり環境を変えることが重要です。

人間も現代の情報過多の時代に多くの情報を得る中でいかに優良な情報を残し、誰から学ばなくてはいけないかをしっかり見分け、いらないものは常に整理したり、捨てたりする老廃物を処理する時間も大切なのだと思います。

ありがとうございます。

 

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第6回 植物が香りを放出する理由

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第6回 植物が香りを放出する理由とは・・・

植物は、独特の香りをもっていて、花、蕾、葉、果実、種子、樹皮、根、根茎などの部位から様々な香気成分を発散します。

バラの香りの(ゲラ二オール)やミカンの果皮から発生する香りのカワイイ名前の(リモネン)、ハッカの葉に含まれている(メントール)など現在約1,000種類が知られています。

これらの香りは色素を含む細胞小器官である葉緑体や細胞質で生成され、例えばの香りは昆虫や鳥など、花粉を運ぶ媒介者を誘導するためのもので、自らの子孫を残すことが目的で発散していると言われているそうです。

香りの役割は昆虫などを引き寄せるためだけでなく、それ以外に

①害虫などを忌避するため

②微生物からの感染を防ぐため

③植物が自ら細胞を殺すことを誘導するため とも言われております。

またバラはとても上品で美しくすごくいい香りがしますが香気成分(ゲラニオール)をかけて育てる植物と、かけないのと比べると

かけた方は早く枯れたり、褐変するそうです。

バラの花びらの細胞にはプログラム細胞死が起こることが知られており、言い換えるとバラは香りによって細胞が死んで花びらが萎れることが予め遺伝子によって計画されていると推測されているそうです。

人間にもそれぞれ香りがあります。同じ匂いでもいい匂いと臭いと思う香り。

人それぞれ持つ体から放つ香り、香水とかではなく体から発する物質。同じ香りでもある人にとってはいい匂いであってもある人によっては避けたい匂い。それも人それぞれ違います。その人の匂いだけでなんとなく心地よく魅かれる場合もあります。

見た目の顔や体型によって最初は判断しますが、その人の匂いに反応して脳が自分に合うか合わないかを瞬間的に見分けたりもするそうです。

アロマなどもそうですが植物からの香りの成分が大きな癒し効果やリラックスにもなります。暖かくなってきて花や新緑のにおいなど春の素敵な香りに包まれて心がハッピーになる季節です。

また犬は嗅覚がとても優れており、匂いだけで様々なことの判断をします。また男性より女性の方が本能で動くので嗅覚がとても優れているそうです。特に異性に対しての香りには敏感で直感的な何かを感じ取るそうです。この人はいい匂いがしそうだとかいうことも男性より優れているそうです。

人間にもこのフェロモンというものに近いのか人を引き付ける不思議な匂いがあります。なんとなく心地いいなと思う人は実はなんとなくではなく、その人が本来放っている香りにも大きな影響があります。男性であれ、女性であれ、この香りというのは魔法のような作用もあります・・・

サクラも徐々にピークが終わりましたが今まで感じなかった木々に綺麗な新緑や花、風などからも素敵な春の香りが楽しめる時期になりました。素敵な春を目だけでなく香りからもお楽しみください。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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