第3回 植物の開花は○○の長さに・・

植物豆知識

 

 

 

第3回 植物の開花は〇〇の長さに関係している

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日本では四季折々に花が咲きます。現在桜の開花時期ということで、17日遅い桜の開花が始まりました。アブラナ科のダイコンの花は必ず春に咲き、キク科のキクの花は必ず秋に咲きます。アブラナが夏に咲くことはありません。植物は決まった条件下で毎年だいたい同じ時期に花が咲きます。

 

春に播種した植物は、成長すると夏の高温に遭遇し夏至以降は日に長さが徐々に低くなり、日に当たっている時間が徐々に短くなるといった環境下に置かれます。

一方、秋に播種した植物の環境は温度がどんどん下がり、日長も当然短くなります。しかし、夏至以降からは日は長くなり、春になると温度も高くなっていきます。植物はこの成長過程でこうした温度の高低や日長の長短の環境変化を受けながら栄養成長し、花を咲かせて果実や種子を形成します。

 

アサガオなどの開花実験で日長が約15時間より短いと花をつけますがそれより長いと花が付かないそうです。また光が当たっている時間(明期)を8時間、当たっていない時間(暗期)を16時間にすると花は咲きますが、暗期の途中に明るさを小刻みに入れたりしただけでも花は咲きません。明るい時間が短くても暗期が連続した環境でないと咲かないということです。つまり、アサガオの場合朝の昼間の時間ではなく、夜の長さに影響し、連続した暗期が必要だそうです。

 

話は変わりますが、

人間はある一定の環境に、慣れるのに約21日かかるとよく言われます。

3週間。つまり引っ越しをしたり、新しい職場や環境に慣れるまでにその直後は大変ですが、今までの習慣やその環境適応に21日たてばその環境になれるということだそうです。

3週間たてばどこにコンビニがある、どうやって行けば駅に着く、電気の位置や使い方がわかる。新しい学校で、職場の環境でどういう人でどこに何があってという環境に21日で慣れていくそうです。

 

ただ、ここで問題なのがその環境に慣れすぎてしまうとそれが安定ゾーンに入り変化を起こすことが少し難しくなってくるということです。

 

例えばダイエットをする、トレーニングをする、勉強を始める、新しく事業を起こす、今までとは違った仕事のやり方をしてみる、新しい携帯のアプリやツールを利用してみる、今まではやってたことを辞めてみるなど・・・

 

など最初の21日間が自転車のこぎはじめのように一番パワーを使いとてもしんどいのですが、それを過ぎれば回転は楽にもなります。ただ何年もそれに満足してしまうと安定していることに満足しすぎており、変化を恐れてしまいます。

この習慣を変えることはほんとに大変で私も日々気をつけていますが、習慣にしてしまうと前はできなかったことが今は簡単にできるようになりますが、ただそれに慣れすぎないよう日々振り返る習慣もつけるように心がけ、違ったやり方をやったりしてみます。

 

長くその地に住んでいる人たちや同じ職場に長くいる人を想像してもらえればわかると思いますが。その地に長くから住んでいる。だからこの土地の事はなんでも知っている。とても素晴らしいことですし、見習うべきこととして尊敬致します。

ただし違う地域や業界のことでは違うのではないでしょうか?年齢が上だから偉いとかではなく、現代の状況を全て把握しているかどうかだと思います。昔ながらのやり方であれば簡単にできることも時代が変われば物の価値や技術なども変わっていきます。

偉い人ほど低姿勢の人が多かったり、身の周りの方にこそ感謝をささげられる方や逆に年を重ねても子供ぽいひとが多いです。偉大な人たちを見ていると世間的にはほんとにすごいのですが実際見ていると子供っぽいところや笑えるようなユニークな人が多いです。そして若い世代に譲ろう、託そうとします。良い歳の取り方をされているなと見習いたいです。ただ冷静と何もしないことは違います。大人だから落ち着いているんだと偉そうにしているだけで何もしなければ何も起きません。何かすれば何か変化します。今世の人生なんて1度きりです。

ただ勘違いしないで頂きたいのですが、この文章を読んでムカつくとか勘にさわると思われる方は申し訳ありません。私の無知な文章力で伝わりずらいかもしれませんが、だからこそ違う業界通しが組めばよいものが生まれるようにみんな得意と不得意があります。またパートナーもそうで自分がもっていないものを補いあえるもの同士が組めば最高の人生が送れると思います。磁石のように同じエネルギーは反発しますが、違うエネルギーは引き付け合うと思います。

 

花が咲くのに暗期が一定時間必要というのは、逆を返せば輝きつづけている時間がずっとあることよりも、一定期間輝けない時間、もがいている時間、失敗して悔しい時間、変化を起こそうと誰から見られていなくてもがんばった期間 暗期(暗闇の一定期間)も大事ということなのかもしれません。

このあがいている時間があったからこそ、ある時ほんとに見事な、美しい、花が咲くのかもしれません。

今年は気温の変化も大きく、台風や大雪など今までは経験したことないような気温の変化もあり、時間が過ぎれば忘れさられていきますが、実は樹木たちも外でその期間乗り越えてきたわけです。暗期(暗闇の一定期間)があったわけです。それをじっとこらえ耐え乗り越えてきたのですから今年は綺麗で素敵な花が咲くことと思います。

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